「筆が乗る」という言葉がある。 作家や書家などが調子よく書くさま、すらすらと勢いよく筆を走らせる様子を表現する言い回し。 実用日本語用言辞典
今日は「いい夫婦の日」とのことである。このブログはまさしく「夫婦」に関することがテーマなので、何か良いことを書こうと思ったのだが、そこで最近このブログに嫁のことが書かれることが少ないことに気付いた。
このブログをはじめて約一ヶ月ほど経ちますが、ありがたいことに沢山の方々にお読み頂いております。まぁ他の皆さんに比べればまだまだちっぽけなものなのでしょうが、開設してしばらくの間は一日のアクセス数が0なんてのもざらだったので、それを考えれば…
人は、目に見えていても自分に関係が薄いことにはあまり意識が向かないものらしい。例えば、こんな話を聞いたことがある。
システムが優れていても、使う人間に能力がなければ意味がない。昔観た『踊る大捜査線』の映画で真矢ミキさんがそんな台詞を言っていた記憶があるが、正しく今日それを痛感させられた。
二日続けてゲームの話になってしまうが、昨日も言った通り、現在の私が発売日を心待ちにするソフトのひとつが『ポケモン』である。そして、もうひとつ同じくらい楽しみにするのが『モンハン』なのだ。
いよいよ明日、ポケモンの最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』が発売!初代の『赤・緑』が発売されたのが1996年、私は1987年の生まれなので9歳でこのゲームと出会い、以来20年付き合って頂いています。
昨日、友人に「おめでとう!」を言う機会があった。以前から夫婦ともに親交の深い友人が結婚式を挙げるという報告を受けてだったので、私も大変嬉しかった。
男一人で生活していた時には知らなかったり習慣に無かったことが、嫁と暮らす様になってから変わったことというのがいくつかある。 女性からすれば当たり前のことも男から見ると新鮮だったり、逆に男にしてみれば当然のことも女性の目には全く違って映ったり…
先日放送された『アメトーーク!』の企画「読書芸人」で紹介されていて気になっていた今年の芥川賞受賞作『コンビニ人間』(村田沙耶香・著)を読んでみたので感想を述べたいと思います。
トップページの説明文に書いてあった通り、このブログのことは妻には言ってなかったのだが、今日それを伝えた。別に何かの節目であったとかではなく、今までも「何となく言ってなかった」だけだったので、今日話したのも「何となく」だった。
「脳は否定語を理解出来ない」という言葉を聞いたことがある。 例えば、「タモリさんをイメージしないで下さい」と言われても、頭の中にはオールバックとサングラスが思い描かれてしまう、という話だ。
今日は土曜日、お休みの日である。仕事は休みだったが、昨日嫁から頼み事をされていたので早めに体を起こした。頼み事と言っても大したことではない。「燃えるゴミを出しておいて」というだけだった。
世の中に天才などいない。私の様な凡人が天才と思っている人も、「才能」などという簡単な言葉では片付けられない程の「努力」を積み重ねて来たからこそ、並々ならぬ成果を収めているのだろう。しかし、人はなかなかそれを認められないものなのかもしれない……
さて、今回は、はてなブログからのお題キャンペーン第2弾です。 お題は『5年後の自分へ』
仲間内だけでの突発的な流行というものがある。 恐らく経験したことのある方も多い事象だと思うが、うちの夫婦間でも最近それがあった。きっかけは、何となく見ていたテレビの音楽番組にB′zが出ていたことだった。
以前こういった話を聞いたことがある。皆様は『カノン』という言葉をご存知だろうか。キリスト教において「聖書正典」を指し、転じて「人生の軸となる作品」を意味するそうである。
それぞれの家庭において、その家族の中でだけ通じる言葉というものがあると思う。例えば、「雑」という言葉がある。 ざつ【雑】 [形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。「雑な仕事」「雑に扱う」 基本的に良い意味ではないが…
夫婦の間で隠し事はしない様にするべきか否か。 「相手のことを思っての嘘」というのもあるだろうが、私はよほどのことが無い限りはするべきではないと思っている。
プロフィールにも書いてある通り、私は「20代の男」である。「20代」とアバウトに書いたのは、ある種のプライドの様なもので、正確に言うなれば「29歳の男」だし、「来年の6月には30歳になる男」だ。さて、今日はそんな年齢と呼称の話。
世の中の夫婦には、その数だけ「結婚を決意した理由」があるはずである。私たち夫婦で言うと、付き合ってから結婚するまでに6年の歳月があった。
今日は文化の日だった。文化=culture 習慣=habit微妙にニュアンスが違うらしいが、最近このことを嫁と話す機会があった。
ありがたいことにコメントを頂きましたので、今回はそちらに関する記事を書こうと思います。こちらの記事のコメントの中で疑問として挙げられていた「尻振り師」なるものについて、昔のメモに残っていた妙なキーワードでしたが、思い返してまとめてみました。
「似た者夫婦」という言葉がある。元々似ている者同士が夫婦になるのか、夫婦であると似てくるものなのか、いずれにしても何時の時代も「似た者夫婦」は存在する。
私はカレーが好きだ。ビーフもポークもチキンも、具がゴロゴロなやつも溶け込んでいるやつも、手作りは勿論レトルトであろうと。とにかくカレーであればどんな形であれ喜んで受け入れる。
新たに触れたものに対しては、どうしても最初は違和感が拭えないものである。この10月から再放送されているアニメ『ラブライブ!サンシャイン‼』を嫁と共に見始めた時も、やはり最初は違和感を覚えた。
つい最近思い付きではじめたばかりのこのブログですが、はてなブログさんからのお題があったので自己紹介も兼ねて書かせて頂こうと思います。 はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
先週末、スーパー銭湯に行ってきた。きっかけは、嫁が「めっちゃ近所にスーパー銭湯出来てる!」と発見したことだった。嫁が検索していた画面を後ろから覗き込むと、半年程前にオープンしたようで、確かに立地は本当に近所だった。
財布が重い。別に財布に欠陥があるわけではなく、完全に私の采配ミスによるところである。何が言いたいかというと、私はレジでの会計時に、お釣りを少なくする為のテクニックを持ち合わせてないということだ。
嫁は風呂に入りたがらない人間である。いや、このように書くと大層不潔な女性だと思われてしまうかもしれないので、誤解の無いように付け加えると、最終的には入浴するのだが、そこまでのアイドリングの時間が長いのだ。