5.5帖/2LDK

夫視点で綴る夫婦のこと。【妻黙認ブログ】

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「お兄さん」以上「おじさん」未満の関係を補うお菓子

プロフィールにも書いてある通り、私は「20代の男」である。
「20代」とアバウトに書いたのは、ある種のプライドの様なもので、正確に言うなれば「29歳の男」だし、「来年の6月には30歳になる男」だ。
さて、今日はそんな年齢と呼称の話。

 

「おじさん」という言葉があるが、これは何歳から対象になるのだろうか。
勿論それは人によるのだろうが、気になって検索してみると「35~40歳」という意見が多い印象だった。
となると、私はまだ「おじさん」ではない。


では何なのか?
「お兄さん」という言葉もある。
「おじさん」よりも若い人を指す言葉だが、では私はここに入るかと言うと疑問が残る。「お兄さん」と呼ばれるには若さが足りないのではないだろうか?


「おじさん」「お兄さん」の間は何と言う存在なのか……


中々難しい問題なので、嫁の意見も聞いてみた。
「どう思う?」
「うーん、例えば小学一年生の時の自分から見たら六年生もおじさんじゃなかった?」
「…………!?」



根本的に感性が違うことを気付かされただけだった為、やはり自分でまとめることにする。

要するに、今が中途半端な年代だからこんな疑問が生まれるのである。
つまり、早々にはっきりとした存在である「おじさん」になってしまえば良いわけだ。


例えば、(株)明治から販売されているスナック菓子の「カール」があるが、あのCMに出ている人物は「カールおじさん」だ。誰の目から見ても「カールお兄さん」ではなく、正しくはっきりとした存在だと思う。

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じゃあ早いとこ「カールおじさん」みたいになれるような努力をしよう!

 

 

長々と書いたが、以上が土日の間は面倒だからヒゲを剃らずに過ごす事に文句を言う嫁に対する言い訳」として展開予定の考察である。

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