ヴォルデモート卿の座するパン屋に在籍するキャバクラ嬢との再会
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が評判らしい。
会社でも、早速観に行った人がいて熱く語っていらっしゃった。
私はと言えば、『ハリーポッター』
例えば、寧ろ私の中で「ヴォルデモート」
何故「ヴォルデモート」がパン屋になるのか。
それはこの店が原因だ。
VIE DE FRANCE - Official Homepage
もう何となく言いたいことが分かったという方もいるかもしれない
流石に私も、
しかし、私の第六感が「VIE DE FRANCE」は英語では無いことを訴えてくる。
となると私の守備範囲は途端に狭くなる。
例えば、
「あれはフランクフランク!」
「フランフランだよ」
「なんで!? 『C』はどうしたの!?」
「まーフランス語ってそういうものだからねー」
こういったことがあって以来、私の意識は、
この理論により、「VIE DE FRANCE」なる看板を初めて見た時も「はっはーん、
(今思えば「FRANCE」
何とか目の前の言語がフランス語であるだろうことまでは突き止め
しかし、
まず私が着目したのは「VIE DE FRANCE」の「DE」の部分だ。
これに関しては自信がある。私の長年の経験が「デ」
「バビブベボ」「デ」
この二つの符号が意味するものは、ひとつ・・・!
こうして、私の中で「VIE DE FRANCE」は「ヴォルデモート」になった。
(今冷静になって考えれば、「じゃあ『FRANCE』の部分は『モート』なのか?」という疑問が生じるが、
早速、この素晴らしい発見を嫁(当時は結婚する前)に話した。
「駅前にパン屋さんあるじゃん?」
「あー、あるね」
「あの店はヴォルデモートだよね?」
「……は!?」
まぁまぁ、
そこで私は、上記の様な「ヴォルデモート」
「つまり、ヴォルデモートだよね!?」
「……はぁ!?」
結局嫁からの理解は得られず、無事に「やべぇ奴」認定を受けてこの話は終わった。
さて、長々と書いてきたが、ここまでは前置きで今日の本題はここからである。
昨日、そのパン屋「ヴォルデモート」の話題を嫁が振ってきた。
「○○駅の中にヴォルデモートあったじゃん?」
我が家では、この「ヴォルデモート」
「うんうん、あるね」
今はもう引っ越してしまったが、私たちがまだ結婚する前、
彼女は話を続ける。
「この間さー、
○○フランクというのは、その駅の
私も嫁も、その味は勿論だが、
「マジで? 無くなっちゃったの!?」
「うん、売り切れてたとかじゃなくて、
私自身は引っ越してからそこのヴォルデモートに行く機会は無く
「でもね! 後日に別件で△△駅のヴォルデモートに行くことがあったんだけ
「うん」
「そしたら、そこに全く同じ姿形の『△△フランク』
「えっ、そっちに移ったってこと!?」
「だったのかなー、
「……は?」
私も頭ぶっ飛んでると思うが、嫁の感覚も大概だと思うw